最近聞いた話から

　ハッティです。すっごく久しぶりに書いてます。これから真面目に書こうと思うのでよろしくお願いします。

　さて、最近、面白い講演を聞いたので、そこから一つ二つ。

　脳神経外科の林成之先生の話をく聞く機会がありました。有名な方なので、詳しく知りたい方は、お調べください。あくまで、私の感想です。

　まず初めに、ものを見て情報を取り入れると、脳のあらゆるところに信号が送られるのだけど、姿勢がよく、物を水平に見る人は、伝達に無駄がなく、回転が速く、いわゆる頭が良いという話。つい最近、背骨がゆがんでると、性格もゆがむので、その場合正確を直すより、背骨のゆがみを直したほうが早い、と言う話を聞いたばかりだったので、なるほど、それにもちゃんと脳の働きが関係していたんだと感心しました。
　立派な人は、皆姿勢、いいですよね。

学習方法について。　脳は、新しい情報をすぐ取り入れるけど、新しい情報が入った瞬間に今まで考えていたことは、次から次へと忘れていく。勉強をやってもやっても出来ないと言う人はそういうことらしいです。よい方法は、今から～をやるときめ、決めたことだけやり、終わったときに、～を理解したと確認する。それを繰り返すのが良いらしい。
　そう思うと、ことばは明らかに、学習とは違うのがわかる。全体の中から、つかんでいくのがことばだと思うから。
　この話は、高校生の息子には、役に立ったようだ。

　まだまだ面白い話はあるので、　ページを変えて書こうと思います。