楽しい?楽しむ? [環境]
ぼんじゅー♪SARNINです♪
昨日は、一宮市民会館に娘と某しましまくんのショーを見に行きました(笑)。娘も大喜び♪
子どもを喜ばせたいママやパパやおじいちゃんおばあちゃんがこんなにいるんだなー。ほっこり♪
でもね、でもね。楽しませてもらうのもいいんだけど、子どもを楽しませるばっかりじゃなくて、自分でなんにもないところから楽しさを創り出せる、そんな子に育ててあげたくないですか?
現代は、なんだか人に楽しませてもらうばっかりで、
自分で楽しさを創り出すことを忘れてるような気がしません?
公園でなんにもないところから、自分たちで考えて遊ぶ。
そんな多言語の公園を、ヒッポではみんなで創ってます♪
最初は、なんにもなくてただ人だけがいる。
ここで何してくれるの???と疑問に思うかもしれないけど、
一緒にここで何するか考えるって、実はこの世で一番楽しい遊びじゃないかなーって思います♪
そんな環境、一緒に創りませんか?
いろいろなことばで話したい!
子どもも大人も、ふっくら豊かに育ちたい!
この2つを同時に実現するヒントがここに!
多言語の自然習得「7カ国語で話そう。」ヒッポファミリークラブの講演会開催!
明日がラストです!2/11(火・祝)10:00~12:00 尾張一宮駅iビル2F大会議室
参加費無料。託児有(要申込み)。
今、ヒッポファミリークラブ中部イチオシの講師の話が聞けますよー♪
昨日は、一宮市民会館に娘と某しましまくんのショーを見に行きました(笑)。娘も大喜び♪
子どもを喜ばせたいママやパパやおじいちゃんおばあちゃんがこんなにいるんだなー。ほっこり♪
でもね、でもね。楽しませてもらうのもいいんだけど、子どもを楽しませるばっかりじゃなくて、自分でなんにもないところから楽しさを創り出せる、そんな子に育ててあげたくないですか?
現代は、なんだか人に楽しませてもらうばっかりで、
自分で楽しさを創り出すことを忘れてるような気がしません?
公園でなんにもないところから、自分たちで考えて遊ぶ。
そんな多言語の公園を、ヒッポではみんなで創ってます♪
最初は、なんにもなくてただ人だけがいる。
ここで何してくれるの???と疑問に思うかもしれないけど、
一緒にここで何するか考えるって、実はこの世で一番楽しい遊びじゃないかなーって思います♪
そんな環境、一緒に創りませんか?
いろいろなことばで話したい!
子どもも大人も、ふっくら豊かに育ちたい!
この2つを同時に実現するヒントがここに!
多言語の自然習得「7カ国語で話そう。」ヒッポファミリークラブの講演会開催!
明日がラストです!2/11(火・祝)10:00~12:00 尾張一宮駅iビル2F大会議室
参加費無料。託児有(要申込み)。
今、ヒッポファミリークラブ中部イチオシの講師の話が聞けますよー♪
人に出会う千本ノック [環境]
先日も、某NHKのあさいちの番組が大好きな私は、
テレビの前でじーっと番組を見ていました。
この日のゲストは、笑福亭鶴瓶師匠。
鶴瓶さんは、某NHKの番組で、あちらこちらの地方都市へ出かけて行って、
いろんな家族に出会う旅を続けています。どこへ行っても、誰と出会っても、
すっとその人の心に溶け込んで、楽しい話を引き出すことができるそう。
それは、鶴瓶さん自身が、いつも誰に対しても心をひらいているからじゃないかな。
そんなことを、アシスタントの小野アナウンサーが話していました。
どうしてそんな風にできるんですか?と聞くと、
「それはもう、千本ノックのようにたくさんの人に出会ってきたからでしょうね」と。
あー、やっぱりそうか!!
私たちヒッポファミリークラブの活動でも、いつの間にかしらないうちに、
日本の人にも外国の人にも、沢山の人に出会います。
自分が子どもの頃、そしてヒッポを始める前までのことを考えたら、
ホントに狭い世界で同じ人とだけ出会っていたな、と感じます。
家族とクラスの子と習い事の先生と、たまに親戚。大人になったら、職場の人だけ。
そんな中で、私、人づき合い苦手だな、なんて一人で思い悩んでいました。
今考えれば、それはただ単に、人に会う数が少なくて、慣れてなかっただけ。
人とつき合う練習が足りていなかっただけなんでしょうね。
ヒッポの中で自然にいろんな年代やいろんな国の人に囲まれて育った子たちは、
みんな、すっと人になじんで、いろんな人にかわいがられるようになっていきます。
大人になっても、けっこう得してることもいっぱい(笑)。
人が苦手だな、なんて思っていた私には、うらやましくもあり、
自分の子もそんな風に誰とでものびのびつき合える子に育ってほしいな、と思います。
鶴瓶さんって、ホントに人間に深みがあって、愛にあふれてるな、と感じます。
「人と言い争ってるヒマなんかないんですよ。人生短いんだから。もったいない」ということばに感動♪
大人の私も、鶴瓶さんめざして、今日も人に出会う千本ノックを楽しもう!。
テレビの前でじーっと番組を見ていました。
この日のゲストは、笑福亭鶴瓶師匠。
鶴瓶さんは、某NHKの番組で、あちらこちらの地方都市へ出かけて行って、
いろんな家族に出会う旅を続けています。どこへ行っても、誰と出会っても、
すっとその人の心に溶け込んで、楽しい話を引き出すことができるそう。
それは、鶴瓶さん自身が、いつも誰に対しても心をひらいているからじゃないかな。
そんなことを、アシスタントの小野アナウンサーが話していました。
どうしてそんな風にできるんですか?と聞くと、
「それはもう、千本ノックのようにたくさんの人に出会ってきたからでしょうね」と。
あー、やっぱりそうか!!
私たちヒッポファミリークラブの活動でも、いつの間にかしらないうちに、
日本の人にも外国の人にも、沢山の人に出会います。
自分が子どもの頃、そしてヒッポを始める前までのことを考えたら、
ホントに狭い世界で同じ人とだけ出会っていたな、と感じます。
家族とクラスの子と習い事の先生と、たまに親戚。大人になったら、職場の人だけ。
そんな中で、私、人づき合い苦手だな、なんて一人で思い悩んでいました。
今考えれば、それはただ単に、人に会う数が少なくて、慣れてなかっただけ。
人とつき合う練習が足りていなかっただけなんでしょうね。
ヒッポの中で自然にいろんな年代やいろんな国の人に囲まれて育った子たちは、
みんな、すっと人になじんで、いろんな人にかわいがられるようになっていきます。
大人になっても、けっこう得してることもいっぱい(笑)。
人が苦手だな、なんて思っていた私には、うらやましくもあり、
自分の子もそんな風に誰とでものびのびつき合える子に育ってほしいな、と思います。
鶴瓶さんって、ホントに人間に深みがあって、愛にあふれてるな、と感じます。
「人と言い争ってるヒマなんかないんですよ。人生短いんだから。もったいない」ということばに感動♪
大人の私も、鶴瓶さんめざして、今日も人に出会う千本ノックを楽しもう!。
いーあるふぁんくらぶ [環境]
にいはお♪我是SARNIN♪
8/8にマザーニアフェスタと西武ドームで、新曲披露します。よろしくね♪
最近、うちの息子は一日中、大音量で、うるさい歌を聞きながら歌っております。おいおい、受験生、大丈夫かよ…(苦笑)。
最近の子どもたちの間では、プロの歌手が歌う歌より、ネットでいろんな人が作ってボーカロイドに歌わせてるような曲や、それを一般の人が歌いあってるようなのが人気なんですね。時代は変わったものだ…。こんな中でCD売るのは、容易なことではないですねえ…。
その息子が、「この歌いいでしょ」と、ネットで聞かせてくれた曲です。
「だんだん君と同じ言葉が使えるね」
「だんだん君の伝えたい気持ちがわかってく」
なんて歌詞が、私たちと通じるものがあって、共感しました♪
1万3千円の月謝も安くないなら、ヒッポやればいいのに、って教えてあげたくなりました(笑)。
いーあるふぁんくらぶ
http://youtu.be/XdMRgqTJCqY
8/8にマザーニアフェスタと西武ドームで、新曲披露します。よろしくね♪
最近、うちの息子は一日中、大音量で、うるさい歌を聞きながら歌っております。おいおい、受験生、大丈夫かよ…(苦笑)。
最近の子どもたちの間では、プロの歌手が歌う歌より、ネットでいろんな人が作ってボーカロイドに歌わせてるような曲や、それを一般の人が歌いあってるようなのが人気なんですね。時代は変わったものだ…。こんな中でCD売るのは、容易なことではないですねえ…。
その息子が、「この歌いいでしょ」と、ネットで聞かせてくれた曲です。
「だんだん君と同じ言葉が使えるね」
「だんだん君の伝えたい気持ちがわかってく」
なんて歌詞が、私たちと通じるものがあって、共感しました♪
1万3千円の月謝も安くないなら、ヒッポやればいいのに、って教えてあげたくなりました(笑)。
いーあるふぁんくらぶ
http://youtu.be/XdMRgqTJCqY
2013、今年はモノより“体験”を、体験したくなる“好奇心”を、プレゼントしてあげませんか? [環境]
新年快楽♪あけましておめでとうございます。「7ヵ国語で話そう。」ヒッポファミリークラブの
勢川サーニンです。今年もよろしくお願いします。
年始に、大好きな某NHKであさイチにある番組を見ていたら(笑)、今年の流行はモノより“事”、何かを買うより体験がトレンド。特に売れそうな商品はなく、みんな体験型の旅などにお金を使うんだそうです。多くの人がモノを持つことより、人生をどう豊かに過ごすかに価値を見い出し始めているんですね。
今年はお子さんに、ご家族に、そして自分にも!モノではなく体験をプレゼントしてあげる年にしませんか?
いろんなことばを聞いてみること、話してみること。どこかの国の人に出会ってみること、知らない国に出かけてみること。思いがけない出会い、失敗したり、笑ったり、感動したり。家族や仲間と多言語にチャレンジすると、そんな新しい体験がいっぱい待っています!
「うちの子は、多言語なんて興味ないみたい。」「興味があるなら、やらせてあげるけど。」
誰だって、なんのきっかけもないのに、最初から興味なんてない。でも、じゃあ、いつなら興味を持つんだろう?偶然見ていたテレビから?たまたま友達が誘ってくれたから?
じゃあ、そんなきっかけがないまま大人になったら…?
…もったいない!
今、ヒッポで多言語を楽しんでいる子だって、最初から興味津々だった子なんてほとんどいません。
最初は、ただなんとなくお母さんに連れて行かれてただけ。
みんなが楽しそうにいろんなことばを話しているのを見て、なんだかおもしろそうだな、って、まねしたくなってくる。お母さんが一生懸命話そうとしているのをそばで聞いているうちに、いつの間にか、自分にもできるようになってる、って気づく。
何度も何度も先輩のお兄ちゃんお姉ちゃんが体験した話を聞いて、ドキドキだけど自分もちょっと一歩踏み出してみたくなる。
親子で一緒に、あんな風になりたいな、こんなことがしたいな、って思う、興味や好奇心を育てていきませんか?
まずはそんなきっかけを、ヒッポでプレゼントしてあげてください♪
今日は19時から一宮市産業体育館にて、オープンファミリー!
東海市から、イタリアにホームステイに出かけた中2のゆきこちゃんの話を聴きます♪べんべぬーだ♪
勢川サーニンです。今年もよろしくお願いします。
年始に、大好きな某NHKであさイチにある番組を見ていたら(笑)、今年の流行はモノより“事”、何かを買うより体験がトレンド。特に売れそうな商品はなく、みんな体験型の旅などにお金を使うんだそうです。多くの人がモノを持つことより、人生をどう豊かに過ごすかに価値を見い出し始めているんですね。
今年はお子さんに、ご家族に、そして自分にも!モノではなく体験をプレゼントしてあげる年にしませんか?
いろんなことばを聞いてみること、話してみること。どこかの国の人に出会ってみること、知らない国に出かけてみること。思いがけない出会い、失敗したり、笑ったり、感動したり。家族や仲間と多言語にチャレンジすると、そんな新しい体験がいっぱい待っています!
「うちの子は、多言語なんて興味ないみたい。」「興味があるなら、やらせてあげるけど。」
誰だって、なんのきっかけもないのに、最初から興味なんてない。でも、じゃあ、いつなら興味を持つんだろう?偶然見ていたテレビから?たまたま友達が誘ってくれたから?
じゃあ、そんなきっかけがないまま大人になったら…?
…もったいない!
今、ヒッポで多言語を楽しんでいる子だって、最初から興味津々だった子なんてほとんどいません。
最初は、ただなんとなくお母さんに連れて行かれてただけ。
みんなが楽しそうにいろんなことばを話しているのを見て、なんだかおもしろそうだな、って、まねしたくなってくる。お母さんが一生懸命話そうとしているのをそばで聞いているうちに、いつの間にか、自分にもできるようになってる、って気づく。
何度も何度も先輩のお兄ちゃんお姉ちゃんが体験した話を聞いて、ドキドキだけど自分もちょっと一歩踏み出してみたくなる。
親子で一緒に、あんな風になりたいな、こんなことがしたいな、って思う、興味や好奇心を育てていきませんか?
まずはそんなきっかけを、ヒッポでプレゼントしてあげてください♪
今日は19時から一宮市産業体育館にて、オープンファミリー!
東海市から、イタリアにホームステイに出かけた中2のゆきこちゃんの話を聴きます♪べんべぬーだ♪
支援教室でヒッポ2 [環境]
さわでぃか~ てぅっこん
ちゃんつ~ びっけか~
わに~ 小学校のクラブ活動
12年?続いてる クラブ活動ヒッポ
よく、支援教室の子ども達も入ってくれます。
今日顧問の先生から「来年、もう一人クラブに入りたいと言う子がいますが、よろしいですか?」 と言われて、「はい、どうぞ。」と答えました。
どうも、先日の支援教室ヒッポ が気にいってくれたみたい。
先生はさらに「いま、受講しているK君ね、 全ての授業の中で、このクラブが一番落ち着いて参加しているんです。 次に音楽、体育がきます。
私が授業をするとき、気にいらないと、奇声を出して授業をボイコットします。クラブでは一度も奇声を出さないのです。」
え~~~~!!!! 知らなかった!!!私が会うK君はいつも落ちついて、「今日はトム&ジェリーやる?」と好きなゲームをリクエストする子です。
むしろ、K君のように支援教室の子は、意味があるとかないとか気にしないで、ことばを拾います。
普通教室の子たちより、意味を気にしない分、音の取り込みが早くて正確なんですよ。
まるで、赤ちゃんがお母さんのことばを拾うようにね。と、思います。
支援のお子さんを持つ保護者の皆さんに、このすばらしい能力を伝えてあげたい。
顧問の先生は大きくうなずいてくれました。
すいません。もう一つ。
月曜日、一宮市の中学はクラブがなくて4時前に下校。
ここの中学は小学校より下校が早いの。昨年卒業したクラブの女の子たちが、いつもクラブ(1階北校舎)を見える道を通り、
私たちのクラブを懐かしそうに見てるの。
窓が開いてるときは「びっけ~、ようやっとるね~」とねぎらってくれます。
今日は窓閉めててわからなくて、仲間の育チャンが「ほら、去年の子たちよ」と教えてくれました。
でぃちゃい ちんちん~
ちゃんつ~ びっけか~
わに~ 小学校のクラブ活動
12年?続いてる クラブ活動ヒッポ
よく、支援教室の子ども達も入ってくれます。
今日顧問の先生から「来年、もう一人クラブに入りたいと言う子がいますが、よろしいですか?」 と言われて、「はい、どうぞ。」と答えました。
どうも、先日の支援教室ヒッポ が気にいってくれたみたい。
先生はさらに「いま、受講しているK君ね、 全ての授業の中で、このクラブが一番落ち着いて参加しているんです。 次に音楽、体育がきます。
私が授業をするとき、気にいらないと、奇声を出して授業をボイコットします。クラブでは一度も奇声を出さないのです。」
え~~~~!!!! 知らなかった!!!私が会うK君はいつも落ちついて、「今日はトム&ジェリーやる?」と好きなゲームをリクエストする子です。
むしろ、K君のように支援教室の子は、意味があるとかないとか気にしないで、ことばを拾います。
普通教室の子たちより、意味を気にしない分、音の取り込みが早くて正確なんですよ。
まるで、赤ちゃんがお母さんのことばを拾うようにね。と、思います。
支援のお子さんを持つ保護者の皆さんに、このすばらしい能力を伝えてあげたい。
顧問の先生は大きくうなずいてくれました。
すいません。もう一つ。
月曜日、一宮市の中学はクラブがなくて4時前に下校。
ここの中学は小学校より下校が早いの。昨年卒業したクラブの女の子たちが、いつもクラブ(1階北校舎)を見える道を通り、
私たちのクラブを懐かしそうに見てるの。
窓が開いてるときは「びっけ~、ようやっとるね~」とねぎらってくれます。
今日は窓閉めててわからなくて、仲間の育チャンが「ほら、去年の子たちよ」と教えてくれました。
でぃちゃい ちんちん~
ぼ~や~ [環境]
さわでぃか^
ちゃんつー びっけ か^
昨日中部本部では我がエリア 尾張地域主催のWSが開催されました。
あの、名古屋の雪の中を来るわ来るわ!! 尾張の皆様雪に強い!
尾張にも新しい仲間が増えはじめ、その息吹を感じた会になりました。
幼児のいるご家族がヒッポに入会され、毎日多言語のCDが流れるようになる。
そのうち、気になるフレーズがこどもの口から出てくる。
「ぼ~や~」って何? お母さんはそれはヒッポのことばと答える。
ヒッポに出かける。いろいろなことばが聞こえる。
いつの間にか お母さんに「今日はぼ~や~あるの?」と問いかけるお兄ちゃん。
12月入会されたお母さんは、「うちの子はウッチマ~行く?と言います」と、これもCDのフレーズを取り出していました。
子どもはそうやって、音を行動に(意味)つなげていくんだね。
コックン
ちゃんつー びっけ か^
昨日中部本部では我がエリア 尾張地域主催のWSが開催されました。
あの、名古屋の雪の中を来るわ来るわ!! 尾張の皆様雪に強い!
尾張にも新しい仲間が増えはじめ、その息吹を感じた会になりました。
幼児のいるご家族がヒッポに入会され、毎日多言語のCDが流れるようになる。
そのうち、気になるフレーズがこどもの口から出てくる。
「ぼ~や~」って何? お母さんはそれはヒッポのことばと答える。
ヒッポに出かける。いろいろなことばが聞こえる。
いつの間にか お母さんに「今日はぼ~や~あるの?」と問いかけるお兄ちゃん。
12月入会されたお母さんは、「うちの子はウッチマ~行く?と言います」と、これもCDのフレーズを取り出していました。
子どもはそうやって、音を行動に(意味)つなげていくんだね。
コックン
C3P? [環境]
Quant tiempo sin ver te!Soy SARNIN
先週から、突如C3Pなるものが始まりました(笑)。
CD、3台、同時に鳴らそうプロジェクト、です(笑)。
理事の鈴木堅史さんが、ずっと「うちではCD3台同時になってるんだよ。いいよー。みなさんもやってみてください」って言ってたのに、全然ココロにとまらず、へーっと右から左にするーっと抜けてしまっていたのが、実際にやってみたお宅の体験を聞いて、俄然みんなのやる気に火がつきました♪
なんだろう?100匹目のサル?最初は数匹だったものが、100匹を超えると全員やりだす…みたいな(笑)。
でも、なんだかやってみると不思議なことに、まだなんだかよくわからないけど、今まで聞くか聞かないか、聞いてるか聞いてないかだったCDが「聞こえてくる」、自然な環境に近づいてる感じがしています。
英語一つだけやるより、多言語でたくさんやる方がラクで、自然で、早いんだよ、と言われても、きっと最初は????疑問符だらけだと思います。
CD3台鳴らしてみると、CD1台鳴らすよりも、ずっとラクで、居心地よくて、自然で、音が聞こえて来るんだよ、と言われても、やってみないと謎だらけですよね(笑)。でも、そうかもしれないなーなんて感じてます。
ヒッポって今までの常識の真逆ばかり。だけど、自然は人間の浅はかな考えの対極にあるのかも、かな?
やっぱりヒッポっていいなー、と思ったのは、勉強なら、「科学的に効果が実証された方法ですからみなさんやりましょう」といわれたことをやる世界かもしれないけど、ヒッポでは、「よくわからないけど何かありそうだからみんなでやってみよう!」って実験しちゃうところ♪どうだった??ってみんなで話してるのが一番ワクワクしておもしろい!久しくこの感覚を忘れてたなあ…。
きっとホントは、CD1台かけることだって、はじめは「よくわかんないけど、かけ続けると何か起こるかもしれないからみんなでかけよう!」ってやってみて、いつも「どうだった?」って話してるのがこの活動の原点だったハズ。いつの間にか、「かければ話せるようになるのは実証された方法ですからやりましょう、かけましたか?かけてください、かけなきゃ話せるようになりませんよ」みたいな、ただの勉強と変わらないワクワクのないものになっちゃってたのかもなー。
こんな一見バカみたいなことをおもしろがって、みんなでやってみよう!って言えちゃうヒッポ、最高だなー
ヒッポ、ちぇごやー!
先週から、突如C3Pなるものが始まりました(笑)。
CD、3台、同時に鳴らそうプロジェクト、です(笑)。
理事の鈴木堅史さんが、ずっと「うちではCD3台同時になってるんだよ。いいよー。みなさんもやってみてください」って言ってたのに、全然ココロにとまらず、へーっと右から左にするーっと抜けてしまっていたのが、実際にやってみたお宅の体験を聞いて、俄然みんなのやる気に火がつきました♪
なんだろう?100匹目のサル?最初は数匹だったものが、100匹を超えると全員やりだす…みたいな(笑)。
でも、なんだかやってみると不思議なことに、まだなんだかよくわからないけど、今まで聞くか聞かないか、聞いてるか聞いてないかだったCDが「聞こえてくる」、自然な環境に近づいてる感じがしています。
英語一つだけやるより、多言語でたくさんやる方がラクで、自然で、早いんだよ、と言われても、きっと最初は????疑問符だらけだと思います。
CD3台鳴らしてみると、CD1台鳴らすよりも、ずっとラクで、居心地よくて、自然で、音が聞こえて来るんだよ、と言われても、やってみないと謎だらけですよね(笑)。でも、そうかもしれないなーなんて感じてます。
ヒッポって今までの常識の真逆ばかり。だけど、自然は人間の浅はかな考えの対極にあるのかも、かな?
やっぱりヒッポっていいなー、と思ったのは、勉強なら、「科学的に効果が実証された方法ですからみなさんやりましょう」といわれたことをやる世界かもしれないけど、ヒッポでは、「よくわからないけど何かありそうだからみんなでやってみよう!」って実験しちゃうところ♪どうだった??ってみんなで話してるのが一番ワクワクしておもしろい!久しくこの感覚を忘れてたなあ…。
きっとホントは、CD1台かけることだって、はじめは「よくわかんないけど、かけ続けると何か起こるかもしれないからみんなでかけよう!」ってやってみて、いつも「どうだった?」って話してるのがこの活動の原点だったハズ。いつの間にか、「かければ話せるようになるのは実証された方法ですからやりましょう、かけましたか?かけてください、かけなきゃ話せるようになりませんよ」みたいな、ただの勉強と変わらないワクワクのないものになっちゃってたのかもなー。
こんな一見バカみたいなことをおもしろがって、みんなでやってみよう!って言えちゃうヒッポ、最高だなー
ヒッポ、ちぇごやー!
2012年素敵な年になりそうです! [環境]
新年好! と言うには日にちが経ち過ぎてますが、今年初めの書き込みです。
このブログを読んでくださるみなさま、今年もよろしくお願いします。
さて、今年初めての書き込みになんとすっごく嬉しいことが報告できます!!
このブログのファンでもある我らが“なおさん”が、ヒッポフェロウになると宣言してくれたのです。
ヒッポフェロウとは、ヒッポの活動が大好きで、地域でヒッポの場を開いている人たちのことですが、
資格も年齢制限もありません。ヒッポを家族や仲間と真剣に楽しみたいという想いが何より重要です。
私たちはことばが育つ環境を考え創り出しています。そのうえで大切なのは、新しい仲間=ことばの赤ちゃんです。そしてさまざまな人たちです。同じ家族構成でもなく、同じ年齢でもなく、いろんな人たちがいることがより自然だと考えます。
ファミリーも、フェロウ仲間も、人が限定され、相手の考えが大体わかるような関係性は、楽かもしれないけど豊かと言えるかどうか・・
私たちは、いつも川が流れるように、風が吹くように、常に変わっていく場を創りたいのです。
この地域のフェロウも、皆がベテランになりつつあります。なおさんが、新しい風を吹かせてくれることは、
本当に本当に嬉しいことです。
新しい人が増えることは、+1 ではなく、まったく新しい世界を創ること。ガシャンと今までとは違う世界を産み出すことです。それは、家族に赤ちゃんが生まれるのと同じことです。
なおさんが、フェロウになりながらどんな世界を見つけていくのか、私がそこで何を見つけていくのか、本当に本当に楽しみな年になりそうです。
なおさん、ありがとう。そしてよろしくお願いします。 ハッティ
このブログを読んでくださるみなさま、今年もよろしくお願いします。
さて、今年初めての書き込みになんとすっごく嬉しいことが報告できます!!
このブログのファンでもある我らが“なおさん”が、ヒッポフェロウになると宣言してくれたのです。
ヒッポフェロウとは、ヒッポの活動が大好きで、地域でヒッポの場を開いている人たちのことですが、
資格も年齢制限もありません。ヒッポを家族や仲間と真剣に楽しみたいという想いが何より重要です。
私たちはことばが育つ環境を考え創り出しています。そのうえで大切なのは、新しい仲間=ことばの赤ちゃんです。そしてさまざまな人たちです。同じ家族構成でもなく、同じ年齢でもなく、いろんな人たちがいることがより自然だと考えます。
ファミリーも、フェロウ仲間も、人が限定され、相手の考えが大体わかるような関係性は、楽かもしれないけど豊かと言えるかどうか・・
私たちは、いつも川が流れるように、風が吹くように、常に変わっていく場を創りたいのです。
この地域のフェロウも、皆がベテランになりつつあります。なおさんが、新しい風を吹かせてくれることは、
本当に本当に嬉しいことです。
新しい人が増えることは、+1 ではなく、まったく新しい世界を創ること。ガシャンと今までとは違う世界を産み出すことです。それは、家族に赤ちゃんが生まれるのと同じことです。
なおさんが、フェロウになりながらどんな世界を見つけていくのか、私がそこで何を見つけていくのか、本当に本当に楽しみな年になりそうです。
なおさん、ありがとう。そしてよろしくお願いします。 ハッティ
あたりまえのことが、あたりまえにあるヒッポの場 [環境]
大きな震災があり、なんとなく手が止まってしまいました。いろいろなことが日々起きて、普段なら嬉しいと思うことも、嬉しいとも感じなくなる。悲しいことですね。
でも、昨日は嬉しいファミリーだったので、書きたくなりました。
昨日は、中高生メンバー企画のファミリーを行いました。昨年の今頃、小さい時からヒッポをやってきた子たち何人かが中学生になり、中高生の主張という企画をしました。
あれから1年。みんながどんなふうに成長したのか、楽しみなファミリーでした。
とはいえ、初め集まったのは、小5、中1、小2、それぞれ各一人男の子、大人が4人という少人数。企画では1時間SADA(ゲームやダンス)なので、この人数でいつものようなゲームを。ハンカチ落としや、おにごっこ・・とたわいもないゲームなのですが、本当に楽しかったです。
想像してください。このさまざま年齢の男の子と大人が同じ位置で真剣にゲームをしている風景を。みんなの気持ちが同じになれたときは、年齢も、人数も関係なく、夢中になれるんです。これがヒッポの場だなと嬉しくなりました。
ありそうで、なかなかない風景だと思います。ヒッポだって、いつもこうなるわけではないですし。
後半集まってきた高校生も含め、3人がそれぞれの主張を話しました。
中学生G君は、部活のバレーについて、なぜそんなに楽しいのか。
高校生Y君は将来の夢について、
M君はもっと広いヒッポを楽しもうという主張を英語と日本語ではなしました。
3人とも、自分の気持ちに自分自身でちゃんと向き合い、適当に濁すのではなく、真摯に語ったことに感動でした。昨年は、照れがあったり、何を話していいのかわからず、ことばにするのも大変だった子も、たった1年でこんなに成長するんですね。
こんな風に、自分のことを自分のことばで話せることも、ありそうで、やっぱり無いんじゃないかなと思います。
きっとあたりまえのことを、あたりまえにやっているに違いないです。でも、そのあたりまえが今、減ってきているのかなと思います。
場は、みずもの。集まった人のエネルギー値で、どんどん変わります。また来週もこんな楽しい場をつくりたいですね。 ハッティ
でも、昨日は嬉しいファミリーだったので、書きたくなりました。
昨日は、中高生メンバー企画のファミリーを行いました。昨年の今頃、小さい時からヒッポをやってきた子たち何人かが中学生になり、中高生の主張という企画をしました。
あれから1年。みんながどんなふうに成長したのか、楽しみなファミリーでした。
とはいえ、初め集まったのは、小5、中1、小2、それぞれ各一人男の子、大人が4人という少人数。企画では1時間SADA(ゲームやダンス)なので、この人数でいつものようなゲームを。ハンカチ落としや、おにごっこ・・とたわいもないゲームなのですが、本当に楽しかったです。
想像してください。このさまざま年齢の男の子と大人が同じ位置で真剣にゲームをしている風景を。みんなの気持ちが同じになれたときは、年齢も、人数も関係なく、夢中になれるんです。これがヒッポの場だなと嬉しくなりました。
ありそうで、なかなかない風景だと思います。ヒッポだって、いつもこうなるわけではないですし。
後半集まってきた高校生も含め、3人がそれぞれの主張を話しました。
中学生G君は、部活のバレーについて、なぜそんなに楽しいのか。
高校生Y君は将来の夢について、
M君はもっと広いヒッポを楽しもうという主張を英語と日本語ではなしました。
3人とも、自分の気持ちに自分自身でちゃんと向き合い、適当に濁すのではなく、真摯に語ったことに感動でした。昨年は、照れがあったり、何を話していいのかわからず、ことばにするのも大変だった子も、たった1年でこんなに成長するんですね。
こんな風に、自分のことを自分のことばで話せることも、ありそうで、やっぱり無いんじゃないかなと思います。
きっとあたりまえのことを、あたりまえにやっているに違いないです。でも、そのあたりまえが今、減ってきているのかなと思います。
場は、みずもの。集まった人のエネルギー値で、どんどん変わります。また来週もこんな楽しい場をつくりたいですね。 ハッティ
環境って大事だね、やっぱ。 [環境]
SARNINです。
今日は毎週のファミリー活動の日でした。
ヒッポの研究部門トランスナショナルカレッジオブレックスから、「量子力学の冒険」という本が出版されています。
理数系の苦手なフツーの学生達が集まって、量子力学に向かって行ったハイゼンベルグ始め科学者達の軌跡を追いながら、量子の世界にせまっていこう、という本です。
難しい量子力学もヒッポ式に大まかからとらえていくので、おもしろくて、わかりやすい!と大学で教科書として使ってくださるところもある本です。
そのスペイン語版が出版されたので、とりあえず注文して、届いたので会場に並べておきました。
ヒッポの出版物は一応そろえているけれど、さすがにスペイン語版はめったに開くことはありません(笑)。
たまにみんなで開く会をやったりする時くらいです。今日も、新しい本が出たよ、とお知らせするくらいの気持ちで置いておきました。
ところが、その本を子どもたちが次々と楽しそうに読んでいるのです!
いや、めくってるだけなんでしょうけど、ね。
表紙もカラフルなので目を引くし、中にもイラストがたくさん入っているので、多分、それを眺めているだけでおもしろいんでしょう。子どもって、きっと、日本語の本もそうやって、自分がおもしろいところだけをつまみ食いしながら楽しんでいるんでしょうね。
うちの子たちは、先日そこに登場する科学者達の絵描き歌を創って遊ぶ会をやったので、「シュレディンがーがあった!ハイゼンベルグだ。ボーアだ。これは誰だっけ?」と、ひとしきり楽しんでいました。
そして、ファミリーで一番けぐじゃぎ(日本語ではなんでしょう?横着い?それは名古屋弁。笑)の小2の男の子が、発見した!と寄ってきてくれました。
「最初のページから、順番にメートルを数えていったら、7ページの1行目までで100個あった」と言うんです。
わかります?
アルファベットの“m”の文字を最初から順番に100個数えていったらしいんです!
すごい根気!(笑) こんな楽しみ方があったのか!!(爆)
そして、mを「メートル」と表現したことにも感動しました。なるほどー!
こんなの読めるわけない、なんて思わずに、ただいろんなものを場に置いておくと、いろんなことが起こるんですよね。やっぱ、子どもってすごい!環境って大事♪
来週から、ヒッポの出版物は毎週全部並べておこうかしら?と思った今日の出来事でした(笑)。
今日は毎週のファミリー活動の日でした。
ヒッポの研究部門トランスナショナルカレッジオブレックスから、「量子力学の冒険」という本が出版されています。
理数系の苦手なフツーの学生達が集まって、量子力学に向かって行ったハイゼンベルグ始め科学者達の軌跡を追いながら、量子の世界にせまっていこう、という本です。
難しい量子力学もヒッポ式に大まかからとらえていくので、おもしろくて、わかりやすい!と大学で教科書として使ってくださるところもある本です。
そのスペイン語版が出版されたので、とりあえず注文して、届いたので会場に並べておきました。
ヒッポの出版物は一応そろえているけれど、さすがにスペイン語版はめったに開くことはありません(笑)。
たまにみんなで開く会をやったりする時くらいです。今日も、新しい本が出たよ、とお知らせするくらいの気持ちで置いておきました。
ところが、その本を子どもたちが次々と楽しそうに読んでいるのです!
いや、めくってるだけなんでしょうけど、ね。
表紙もカラフルなので目を引くし、中にもイラストがたくさん入っているので、多分、それを眺めているだけでおもしろいんでしょう。子どもって、きっと、日本語の本もそうやって、自分がおもしろいところだけをつまみ食いしながら楽しんでいるんでしょうね。
うちの子たちは、先日そこに登場する科学者達の絵描き歌を創って遊ぶ会をやったので、「シュレディンがーがあった!ハイゼンベルグだ。ボーアだ。これは誰だっけ?」と、ひとしきり楽しんでいました。
そして、ファミリーで一番けぐじゃぎ(日本語ではなんでしょう?横着い?それは名古屋弁。笑)の小2の男の子が、発見した!と寄ってきてくれました。
「最初のページから、順番にメートルを数えていったら、7ページの1行目までで100個あった」と言うんです。
わかります?
アルファベットの“m”の文字を最初から順番に100個数えていったらしいんです!
すごい根気!(笑) こんな楽しみ方があったのか!!(爆)
そして、mを「メートル」と表現したことにも感動しました。なるほどー!
こんなの読めるわけない、なんて思わずに、ただいろんなものを場に置いておくと、いろんなことが起こるんですよね。やっぱ、子どもってすごい!環境って大事♪
来週から、ヒッポの出版物は毎週全部並べておこうかしら?と思った今日の出来事でした(笑)。